こんにちは!「AYUのハハッと矯正日記」をご覧いただきありがとうございます。
またしても久しぶりの矯正日記となりました。このブログでは、2児の母@カフェ開業準備中のインビザライン歯列矯正の記録をありのままに綴っています。
この記事は、第2クール11枚目(トータル43枚目)から15枚目(トータル47枚目)のアライナーの記録です。5枚分まとめてになります。
歯列矯正を検討されている方、今矯正を頑張っている方にとって、参考や励みになれば幸いです。
口腔内の写真が出てきますので、お苦手な方は閲覧にご注意ください。
【note】DAY225-244
アライナーつけたまま飲食が増える
無糖のコーヒーくらいは今までもちょくちょくありましたが、頻度がさらに増し、さらにはポカリスウェットやソルティライチなどの清涼飲料水(ジュースはほとんど飲まないですが本当に暑くて喉が渇いたときにはこれに限る)、アイスコーヒーシロップ入り、カフェラテ砂糖入りなどなど…
飲み物ばかりではなく、メロンやスイカなどのフルーツ、カフェでコーヒーについてくるちょっとしたクッキーや生チョコなどなど…自分ルールがどんどんゆるくなってきています。
飲んだ後は、もちろんお水を飲んだり口をゆすいだりして、なるべく歯とアライナーの間に砂糖などを残さないように心がけています。
しかし、アライナーは4日交換なので着色も気にならず、強いて言えば歯の着色が気になってきているくらいです。そろそろかかりつけ歯科のクリーニングに行くべきか。
続・左下奥歯のアライナーが外れにくい
引き続き、アライナーを取り外すときに、左下の奥歯が外しにくくて苦労しています。
第2クールになってから、ずっとです。奥歯の内側に爪を引っかけて外すことができず、右を外す→左の前歯(ちょうど八重歯あたり)の前の部分に引っ掛ける→ここで初めて奥に少し隙間ができるので左奥の内側に引っ掛けて外す、といった流れです。
先日の矯正歯科通院時(通院記録11)に相談してみようかと思ったのですが、タイミングを逃し、まあ、言うほどでもないか…と、とどまったのですが。やはり、少し時間と手間がかかるので不便です。
アライナー交換日はまだ馴染んでいないので外せるのですが、2日目くらいから、もう普通には外せません。
両方の奥歯が噛み合うようになってきた
14枚目くらいから左奥歯が、15枚目から右奥歯の一部も、いつの間にか気づけば噛み合うようになってきていました。
この状態を「噛み合う」って言っていいのかわかりませんが、上と下の歯がほんの一部分しか当たらなかったのが、いつのまにか少しずつ当たる部分が増えてきて、食べ物も噛みやすくなってきました。
それが嬉しくて、アライナーを着けた状態で奥歯をギュギュっと噛みしめて当たるのを何度も確認していると、右奥歯のアライナーが擦れてきました。噛みしめすぎました。気を付けます。
最終出勤日の贅沢な食事
約9年間務めた会社を退職しました。うち約2年は産休・育休のためにお休みしていましたが、それを除いても本当に長い間、色々な部署で多くの方々と関わり合い、本当に多くのことを学ばせていただきました。この経験を糧に、今後の人生突き進んでゆきます。
最終出勤日は、直石の上司がランチをごちそうしてくださいました。職場の近くのホテルランチで、ヘルシーだけどボリューミーなローストビーフのプレートをいただきました。
夜は、家族で自宅近くの居酒屋へ。最近リニューアルされたらしく、前々から気になっていたので行ってみました。
キッズスペースもありましたが、やはり居酒屋は未就学児を連れて行くのは難しいと思いました。オーダーを待ったり、夜遅くなったり、という観点からです。
食事は美味しかったですが、私はお酒が飲めなかった(ハンドルキーパーです)のが残念でした。日本酒のお店なので、またぜひリベンジしたいです!
着用時間
TrayMinderのアプリでアライナーごとの着用時間のグラフを残していませんでした。
直近のグラフと週別のグラフを載せておきます。
歯並び写真
きちんと写真を残していなかったアライナーもありましたが(うっかりしていました)、たまたま寄せて撮っている写真があったので載せておきます。
まとめ
第2クール11枚目(トータル43枚目)から15枚目(トータル47枚目)のアライナーの記録でした。
歯並び的には大きな変化はなく、地道に一歩一歩というところです。自分にゆるくなったり、歯の写真を撮り忘れたり、着用時間を意識することもサボりがちになりますが、気を取り直してモチベーションを保っていこうと思います。
さらっと書きましたが、退職って人生の中ではけっこう大きなイベントですよね。今始めようとしていることの規模が大きすぎて、退職が単なる過程のように思えてきています。過程ではあるのですが、節目節目で、立ち止まって振り返って今あることに感謝し、そして前を見て進んでいきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!