こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。
先日の投稿(【ご報告】娘の保育園決まりました!保活から内定まで)でもお知らせしましたが、現在育休中のAYUは4月から職場復帰が決定しました。ただいま、絶賛慣らし保育中につき、最後の育休を謳歌しております。
このブログは育休中にインビザライン矯正を始めた記録なのですが、この「育休中に歯列矯正を始める」ということのメリットについて紹介します。
1.見た目が気にならない
育休中は、社会との関わりが減り、赤ちゃんと向き合う生活。コロナの影響も相まって、自宅に閉じこもりがちになります。
人に会わない、会う機会が少ないことで、誰にも気付かれず、見た目を気にせず始めることができます。
インビザラインは、もともと矯正器具が透明で目立ちにくい矯正の方法なので、さらに人に知られることなく矯正を始めることができます。
2.時間がある
時間があることは、最大のメリットでもあると思います。
通院の予定を入れやすく、治療にしっかりと向き合うことができます。
また、特に慣れてくるまでは、生活リズムを試行錯誤したり、アライナーの着脱だけでも大変なこともあるかと思います。痛みが酷い、うまく着脱できない、など。
このように、痛みや不具合が生じたとしても、余裕をもって対応できます。
3.通院しやすい
時間があるとも重複しますが、通院しやすいというのは大きなメリットです。歯列矯正の中でも、従来のワイヤー矯正に比べて2~3か月に1回と通院が少ないことがインビザライン矯正のメリットではあります。しかし、仕事をしていると、どうしても平日は仕事のため予約が取りづらく、土曜日は予約が混み合っていることが多いです。
予約が取れないと、治療が予定通り進まず、治療が遅れていく可能性があります。
また、子連れ通院可能なクリニックも多く、育休中でも気兼ねなく子連れで受診できるよう配慮していただけるところも増えてきているように感じます。
4.食事の時間の融通がきく
インビザラインは、食事のたびにアライナーの着脱と歯磨きが必要です。
外出先だとお手洗いを探して外してアライナーケースに入れて、食後はまたお手洗いで歯磨きをしてアライナーを装着…と、時間もかかるし大変です。
食事の席などでそのまま口の中に指を入れてアライナーを着脱するには、状況にもよりますが、少し憚られるからです。
しかし、お手洗いが近くになかったり、時間の節約のために、やむを得ず、歯磨きせずに装着したり、食事の席で人目をはばかりながら着脱することもしばしば。
これに対して、育休中は、基本的に家で過ごすことが多いと思います。自宅だと、周りの視線や時間のロスを気にすることなく食事ができます。
5.お金のことを計画的に確認できる
育休中は、お金のことを見直すいい機会です。妊娠・出産をきっかけに保険を見直したり、子どもの学資保険を検討したり、今後の教育費や家族計画などを考える方も多いと思います。
歯列矯正は、まとまったお金のかかる治療ではありますが、敢えてこのタイミングで矯正を始めるメリットもあります。家計の見直しと同時に進めることで、矯正費用を必要経費として組み込みつつ、家計全体のことを把握できているので、計画的に進められます。
また、歯列矯正にかかった費用は医療費控除として確定申告できます。今はオンラインで申請ができたりと何かと便利になっていますが、初めての方やそうでない方も、何かと慣れない、面倒な作業ではあると思います。育休中でしたら、時間に余裕をもって申告準備ができます。
まとめ
一言でいえば、「時間に余裕がある」。このひとことに尽きます。
育休中の方、これから産休に入られる方、歯列矯正をご検討中なら、思い切って始めてみることをおすすめします。