AYU
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こんにちは、AYUです。「AYUのハハッと矯正日記」をご覧いただきありがとうございます。

このブログでは、育休中にインビザラインで歯列矯正を始めた記録をありのままに綴っています。

この記事は、32枚目のアライナー作り直しの宣告を受けてからのその後の記録、アライナーが着色してきたことについて書いています。日記形式の日常の記録が長くなったため、記事を分けました。

歯列矯正を検討されている方、今矯正を頑張っている方にとって、参考や励みになれば幸いです。

アライナーの着色

32枚目のアライナーを使い続けて25日、約1か月が経過しました。

さすがに、全体的な着色凹凸部の汚れが目立つようになってきました。特に、前歯の部分の汚れが落としづらく、アライナーがくすんで見えます

前歯部分は奥歯と比べて深さがあり、歯ブラシが届きにくいのと、上の前歯のバイトランプの内側に溜まった汚れが掻き出せないことで、特に汚れてしまっています。

上の写真は、未使用のアライナー(No.33)と比べてみました。

光の加減でわかりにくいかもしれませんが、25日間使用したNo.32のほうが色が付いてくすんでいるのがわかります。汚れの付着していない奥歯部分も、未使用のような光沢や透明感はありません。

毎日のケア方法

それでは、私がどのようにアライナーをお手入れしているかを紹介します。

1.毎朝洗浄剤「スッキリデント」に浸け置き

毎朝朝食時、アライナー専用の洗浄剤「スッキリデント」に浸けています。スッキリデントは、5分間の浸け置きでも効果があるようですが、私は15~30分間浸けています。朝食を食べて、食器などの片付けをして、歯磨きをし終わるまでの間です。

洗浄剤について詳しくは矯正日記【インビザライングッズ】「スッキリデント矯正用リテーナー・マウスピース洗浄剤」を使ってみた記事をご覧ください。

2.ほぼ毎食後、歯ブラシで磨く

外出時を除く毎食後、歯磨き粉をつけていない歯ブラシで磨いています。特に毎朝の浸け置き後は入念に磨いています。

普通の歯ブラシだけではなく、先端の尖ったポイント磨きブラシで丁寧に磨いています。

このポイント磨きブラシは過去にかかりつけ歯科にて購入したもので、使い古しです。使い古しですが、ブラシの毛がかなりしっかりしていて、先がごわついて若干開いてきていますが、まだまだ普通に磨いても使えるほどしなりが残っています

外出時、歯ブラシで磨くことができないときも、簡単にケアします。

水が使えるときは、流水で指でこすり洗いをし、水が使えないとき(例えば飲食店のテーブルで装着するとき、車内など)は、ウェットティッシュで拭いてから装着します。

削れたアライナーはどうなった?

前回の記事(矯正日記DAY146-152~削れてきたアライナー~)で書いたアライナーの傷ですが、その後も穴が空いたりすることもなく、なんとか現状維持しています。

しかし、削れた部分は毛羽立ちのようにプラスチック繊維が剥がれている状態になっています。

写真では見にくいですが、よく見ると八重歯の先端部分が削れていて滑らかでなく、さらにその隣の歯は削れた繊維が立っているのが分かります。

気になって舌では触ってしまいますが、なるべく歯でガチッと噛んだり、ギュッと噛み締めないように意識して気をつけています。

今後も入念にケアを!

新しいアライナーができるまでの約1ヶ月弱の間、引き続き同じアライナーを使い続けなければなりません。予定では、トータルで52日間使用することになります。

本来、インビザラインのアライナー10日〜14日程度使用することを前提に作られています。

そのため、50日余りの使用に耐え得る強度を持ち合わせていないのではないでしょうか。

つまり、通常の4〜5倍の期間使用するわけです。普通に使用するよりも丁寧に扱い、入念なケアをする必要がありそうです

アライナーの汚れも、現在のところまだ歯石となるほどではありません。また、毎日洗浄剤に浸けているからか、こびり付いたニオイもなく気になりません。

このまま残りの期間、今までよりも大事に大事に使用し、さらに入念にケアしていきます。

AYU
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最後までお読みいただきありがとうございます!