こんにちは、AYUです。「AYUのハハッと矯正日記」をご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、育休中にインビザラインで歯列矯正を始めた記録をありのままに綴っています。
この記事は、18枚目のアライナーの記録です。
歯列矯正を検討されている方、今矯正を頑張っている方にとって、参考や励みになれば幸いです。
口腔内の写真が出てきますので、お苦手な方は閲覧にご注意ください。
【note】DAY79~82
着色が目立つ
着色を気にせずコーヒーを毎日飲んでいるからか(笑)、着色が目立ってきました。全体に黄ばんでいるだけではなく、ポツポツと黒く着色してしまっているのが、歯の裏側だけでなく表にもごく僅かですがでてきました。
そろそろクリーニングに行かなければいけません。次回の矯正歯科での予約を待つか、かかりつけ歯科に行くか、悩みどころです。矯正歯科の予約は約4週間後です。
4日間連続で人に会う
成人の日の3連休だったこともあり、予定を入れて、4日間連続で友達に会いました。なかなかゆっくりと実家に帰ることがなく、私と同様に、結婚して子どもがいる友達がほとんどなので、なかなか予定も合わせづらく、久しぶりに会う友達もいました。
この4日間で、ランチ3回カフェ3回と、アライナー取り外し時間が長くなる機会がありました。
- ランチ1:セルフうどん
- カフェ1:カフェでコーヒー・クッキー・アイス
- ランチ2:自宅でタコパ
- カフェ2:タコパのあとデザート、ケーキとコーヒー
- カフェ3:自宅でケーキとお茶
- ランチ3:お店でランチ(デザートまで食べて2時間ほど)
カフェのときや、自宅で飲食のときは、極力最短で抑えることが出来たと思います。何ならタコパの後のケーキとコーヒーはアライナー着用のまま飲食するという暴挙にでました(笑)。案の定アライナーの隙間に入ったので、食後アライナーを外してうがいをし、友人が帰宅後すぐに歯磨きをしました。
友達に会って食卓を囲ったりゆっくりお喋りをしたりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。昔から気心知れた友達とは久しぶりに会っても話が尽きず、たくさん笑ってストレス解消にもなりました。
地元徳島を離れて十数年経ちますが、地元の方言(阿波弁)を聞くとホッとしますし、地元の人と喋ると方言は自然に出てきて忘れることはありません。
歯科衛生士の友達が変化に気づいた
上記で会った友達の中に、歯科衛生士の友達がいます。「矯正始めたよ」って話して、歯を見せると、「上の前歯とかもうめっちゃ綺麗になっとんなぁ〜」と言ってもらえました!
普通、人の歯並びなんで覚えてないと思うのですが(笑)さすが歯科衛生士さん!目の付け所が違います。
実際、めっちゃ綺麗ではないのですが(笑)、だいぶ変わってはきています。変化に気づいてもらえて嬉しかったです。
初めて2ヶ月半だと言うと、「インビザライン痛い?」と聞かれたり、その子は矯正歯科で勤めているのですが、「インビザラインしてても結局従来の矯正で治しに来る人がいっぱいいる」と言っていました。
その子の歯科がたまたまそのような事例が多いのか、地方では都市部ほどインビザラインの技術者(?)がおらずそもそも普及もしてないのか…おそらく後者の理由は大きくあると思います。
着用時間
DAY79-82の平均着用時間は、21.9時間です。
直近1週間の平均は、22.0時間です。
外食続きで着用時間が短くなってしまったという実感はあったのですが、極力頑張っていたおかげで、大きな影響はなく、まずまずの調子です。
歯並び写真
まずは、DAY79(アライナー17枚目のおわり)とDAY82(アライナー18枚目のおわり)の比較です。
右上3番の歯に黒い着色がついています。向かって左側の、アタッチメントの横らへんです。よく見れば、17枚目の時からついていますね(笑)
写真撮影していませんが、歯の裏側にもちらほら…。普通の歯磨きでは予防したり落としたりするのは、難しいのでしょうか。
次に、矯正前との比較です。
斜めに生えていた上の前歯や、あっちこっちを向いて生えていた4本の八重歯も、比較すると明らかに分かるほどまっすぐになってきました。歯と歯の隙間もあいてきています。
まとめ
外食・会食の機会が多くありましたが、なんとか努力して着用時間を長くキープできました。
歯科衛生士の友達に、歯並びの変化を気づいてもらえたという嬉しい出来事もありました。インビザラインを初めて2ヶ月半で、この変化です。
このように、人から「変わった」と言ってもらえることも増えてくるのかと思うと、未来を楽しみに頑張れます。
(^^)/最後までお読みいただきありがとうございます。