こんにちは、AYUです。「AYUのハハッと矯正日記」をご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、育休中にインビザラインで歯列矯正を始めた記録をありのままに綴っています。
この記事は、19枚目のアライナーの記録です。
歯列矯正を検討されている方、今矯正を頑張っている方にとって、参考や励みになれば幸いです。
口腔内の写真が出てきますので、お苦手な方は閲覧にご注意ください。
【note】DAY83～86
左上前歯、右下全体に痛み
交換時、左上の２番３番の歯と、右下全体（前歯から奥歯にかけて）に痛みを感じました。アライナーを付けた後もしばらく締め付け感がありました。痛みはじわじわと続いて、痛さでチューイーを噛むにも顔をしかめつつやっとの思いです。
２日目になっても痛みは治まらずどんどん痛くなってきており、２日目の夜にやっとチューイーがしっかりと噛みこめるようになりました。
アライナー交換した当日は、着脱時は多少痛かったものの、正直、そこまで痛くなるとは思いませんでした。
痛みの分だけきっと歯が動いているのだと思い、チューイーが噛めるようになってからはしっかり目に噛みました。
歯茎の痛みが気になるように
右上５番と６番の間の、表側の歯茎が痛みます。痛みの種類は、膿んでいるところを押したときに感じるような痛みです。
いつからか覚えていませんが、少し前から歯磨きの際に少し違和感（軽い痛み）があるのは自覚していました。気になるようになってきたということは、無自覚ですが、少しずつ痛みも強くなっているのかもしれません。
しかし、気になってフロスを通してもピックでつついても(笑)膿どころか出血もありません。いったいどうなっているんでしょう。膿んでいる（？）のは、内部（？）なのでしょうか。
歯磨きの際には、普段から歯と歯茎の間をしっかり磨いているのですが、ここ数日は歯茎をマッサージするようにさらに念入りに磨くようにはしています。
かかりつけ歯科を受診するか、次の矯正歯科の予約まで待つか、悩みます。しかし、症状が悪化しても嫌なので、まずは矯正歯科に相談してどちらで診てもらうか指示を仰ぎ、近々受診しようと思います。
風邪、そして矯正開始後初の朝食抜き
１週間前から軽い風邪をひいています。産後、風邪をひく頻度が格段に上がっています。子どもからもらうのもあり、抵抗力が弱っているのもあり。しかも、決まって２～３週間くらい長引きます。喉の痛み→鼻水（少しずつ咳・痰）→発熱（身体の痛み、だるさもありしんどさMAX）→咳（これが長引くのです…）と、風邪の全症状が２～３週間かけて次から次へと現れます。
熱が出て（といっても37.4までしか上がりませんでしたが）いちばんしんどかった日、子どもたちの朝食を用意して食べさせるので精一杯で、自分は朝食を摂りませんでした。このおかげで、着用時間が１日で23.3時間と過去最長！
このときになって初めて気が付いたのですが、矯正を始めてからずっと１日３食規則正しく摂っていたのです。「矯正を始めてから」というか、１人目を妊娠中につわりで朝食を摂らないと気分が悪くなるようになってから、１日３食（何なら間食含め４～５食）生活が定着しました。以前は朝食を抜くことがほとんどだったのですが…。
１日３食の生活は当然と言われればそうかもしれませんが、規則正しい食生活をしていることを改めて気づかされました。そして、このことを逆手にとって、着用時間を長くするための裏技を発見した気持ちです(笑)。
着用時間
DAY83-86の平均着用時間は、22.9時間です。
直近１週間の平均は、22.4時間です。
朝食抜きの日が１日あっただけで、その日の着用時間が過去最長の23.3時間！アライナーごとの着用時間も、19枚目が過去最長です。もちろん、この４日間頑張ったというのもあります。特に交換時に強く痛みを感じたので、なるべく馴染ませようとしていましたからね。
歯並び写真
まずは、DAY82（アライナー18枚目のおわり）とDAY86（アライナー19枚目のおわり）の比較です。
心なしか、左上２番が前に出てきたように感じます。写真右側の、奥まって生えている歯です。アライナーを着けて、強く痛みを感じていた部分なので、やはり動いていたのでしょう。
次に、矯正前との比較です。
矯正前と比較すると、ぱっと見の印象が違うほどに、かなりきれいに並んできたのが分かります。この画像を作成するたびに、変わっていくのが嬉しくて夫や家族に見せつけています(笑)
まとめ
風邪を引いて熱が出るという災難にも見舞われましたが、怪我の功名といいますか、着用時間過去最長の23.3時間を記録しました。今は風邪のピークは越えた感はあるので、早く治して今後も体調に気を付けていきたいと思います。
歯茎に膿んだような痛さを感じるようになってきたことには、不安があります。矯正生活、何かと不具合が出てきたりもするもんですね。歯茎は、見た目には腫れた感じも出血もないのですが、症状が悪化する前に（すでに悪化し始めているかも？）なるべく早く対応します。
アライナー交換時に痛みを感じていた箇所は、写真で見ると歯が動いているのが分かります。１つ前のアライナーの歯並びと比べても分かるほどだったので、とても嬉しいです。
(^^)/最後までお読みいただきありがとうございます。