通院記録６～アタッチメント装着～ | AYUのハハッと矯正日記

こんにちは、AYUです。「AYUのハハッと矯正日記」をご覧いただきありがとうございます。

前回の受診、初めてのアライナーから早２週間です。今回は、アタッチメントを装着しました。

細かいことですが、今まで、初診からの通院記録は、「初診」「〇回目の受診」としていましたが、以降、「通院記録〇（〇は通院の　回数）」とさせていただきます。

口腔内の写真が出てきますので、お苦手な方は閲覧にご注意ください。

アタッチメント装着

アタッチメントとは、アライナーを固定するための突起物で、歯の表面に着けます。プラスチック（レジン）製です。

診察室で、装着してきた１枚目のアライナーを取り外し、早速アタッチメントの処置に入ります。

アタッチメントを取り付ける部分を研磨剤で磨いてもらい、口をゆすぎます。そして、薬剤を塗布され、接着、光の照射、はみ出した部分を削る、という手順で取り付けられました。時間にして30分程度だったと思います。

私は、右上２・３・５番、左上３・５番、右下３・５番、左下３・５・６番に取り付けられました。アタッチメントのテンプレート用のアライナーがあり、それを合わせながら微調整されていました。

取り付け後、歯の表面を器械で削るときに、「歯自体は削られることはないですが、少し響きますよ～」と言われました。確かに、痛くはないのですが、ものすごい歯に響く感じがしました。虫歯の治療の歯を削る「ギュイィィィィーーーン」という音よりも、「ドゥルルルルル！！！！」という感じで、怖かったです。

アタッチメントの付いたアライナーを、着脱してみました。アタッチメントのなかった１枚目よりも、つけにくく、外しにくいです。特に外すほうが難しく、なかなか外れません・・・。

今まで、アライナーを外すときに、奥歯の外側を引っかけて外していましたが、それでは外れないので、歯の内側を引っかけて外すそうです。慣れていないので、最初は大変だなと思いました。

最後に院長先生のチェックがありました。しっかりハマっているようです。交換の日数は、10日と言われましたが、あれ？と思い、「加速装置を使用するのですが・・・」というと、「４日でいいよ～」とのことです。半分以上も短くなるのですね。

PBMヒーリングという装置を使用していきます。使用方法と注意事項の説明を受けました。

１日に１回、上下４分ずつの計８分間、装置をくわえて光を照射します。時間帯は、いつでも好きな時でいいそうです。

詳しい使用方法や、使ってみての感想は、後日別の記事にまとめたいと思います。

本日のお会計は、PBMヒーリングの代金165,000円（税込）のみでした。今回のアタッチメント装着までがインビザラインの契約料に含まれており、次回の受診から調整料（5,500円）がかかるそうです。知らなかったので、少し得した気分になりました。

インビザライン開始後、初の通院では、アタッチメントの装着をしました。アライナーの取り外しが今までより難しくなったので、早く慣れたいです。

加速装置を購入し、アライナーも60枚目まで全て渡されました。

次回の受診は44日後、11枚目まで進んだところでチェックだそうです。

加速装置を使用するためアライナーは４日交換になり、このまま予定の60枚目までいくとすると、単純計算で約８か月と、１年もかからないことがわかり、驚くとともにとても嬉しかったです。

２ラウンド目以降も含めて、加速装置を使用しない見通しで３年半～４年といわれていたので、かなり短縮されたことがわかります。

虫歯になって治療が遅れたりすることのないよう、しっかりと気を付けて頑張っていきます！！！